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先週の金曜日の午後に起こった鳥取県中部地震。

まさか自分が引っ越した先で被災するとは思ってもみませんでした。ただ中部に引っ越してから、定期的に小さな地震は頻発していて、いつか大きな地震がくると言われてました。東部にいるときはほとんど地震はなかったんです。

午前中に震度3が一回。
そして午後に震度6。

4階にいたので揺れる揺れる。立ってられませんでした。
引き出しは飛び出し、受話器ははずれ、机の上は散乱してました。揺れがおさまると、片づけをしていいのか、何をしていいのか一瞬わからなくなったけど、まずは患者搬送手伝いがいるかなと思ったところで、避難しようといわれました。しかし廊下は棚が倒れ、ガラスも割れ、通れない状況。別の通路も同じように棚が倒れているけど、その上を通り、なんとか避難。

東部にいた夫からLineが入っていたけど、気づかなかったらすごく心配されました。東部は震度5で揺れたけど、ほとんど被害はなかったようです。その代わり電話が中部にはつながらないようになっていたようで、状況がまったくわからなかったそうです。
駐車場にベンチを運び、独歩の入院患者さんの避難場所を設置。毛布やバスタオルを運んだり、お茶を出したり、お手伝い。二時間ぐらい?経ち、揺れもおさまってくると、入院患者さんが院内に戻るため、その片付け。待機後、施設の方の手伝いに向かうため、一旦事務室に荷物を取りに上がったら、めちゃくちゃになっていました。
夕方六時過ぎに、施設の日勤帯のスタッフが解散になったときに、私も帰宅となりました。停電は解除されたけど、夕方から断水になりました。


この日、夫の誕生日で、おいしいお寿司を食べようとお店も予約して、プレゼントも手紙も用意して、途中でケーキを買おうと思ってたんです。夫の職場も災害支援センター立ち上げになるし、JRも止まっているから、いつ帰れるのかわからないと言われました。とんだ誕生日です。


でもそうは言ってられないので、当日の夕飯、飲み物、次の日も夫が出勤になったため、昼食、朝食を買うためにスーパーへ。夕方だけど、買い物客も多く、売り切れの棚もあるけど、おにぎりもパンも惣菜もまだ余裕がありました。ついでにDVDも返す。
そしたら同僚の車に乗せてもらって、一足先に夫が帰っていました。

家はコンクリにひびが入っているのと、エコキュートの水漏れぐらいで、家の中はそんなに散らかっていませんでした。ほとんど造りつけ家具だったため、器も一枚も割れることはなく、窓際に置いていた観葉植物が落ちたぐらいでした。もともと固い地盤だったこと、新築で震度6には耐えれる設計だったことが幸いでした。

水も出ないし、清拭をして寝ようかと思っていたところ、九時ごろにちょろちょろだけど、出るようになりました。お風呂は入れる!と喜んで、お湯張りをしていたら、入浴剤を入れたわけでもないのに、お湯は緑色でした。義母の言うとおり、しばらく流しっぱなしにしていましたが、綺麗になる気配はありませんでした。結局きれいになったからお湯張ったという義母のところに、お風呂を借りに行きました。でも時間がたつとまた濁った緑色になってました。でもあったかいお風呂に入れるだけでもうれしい!

余震はずっと続いてたのですが、夜に何度か大きな揺れがあり、何度も目を覚ましてしまいました。

土曜日、夫を送り出し、散らかっていたキッチンの片付け、洗濯、ごろごろ、買い出し、また大きな地震がきて、水も電気も止まったら困るから、とりあえずご飯を炊き、鍋いっぱいに豚汁、安かった甘エビの皮をむき、殻でビスクを作り、それから散らかった二階の片づけをしました。そうしてたら、夫が自宅待機になって戻ってきました。


月曜日は職場の片付け。
家の中が散乱して、歩く場所もないという職場の人もいて、屋根のブルーシートも目立ちます。赤札、黄札も見かけるようになりました。


余震は続くものの、水も電気も復旧して、私は普段と変わらない生活をおくれてます。
余震の影響で石膏ボードのつなぎ目がずれ、壁紙が破れてしまいました。あとエコキュートの追い炊き機能が不調です。新築が半年でこんなことになって主人は落ち込んでますが、本当大事がなくてよかったです。

めい
Posted byめい

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